地球の人の心と身体を健康に導く医療法人
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スマイルプロジェクト

 

親和会は、医療法人社団です。精神科、内科、グループホーム、デイケアなど、たくさんのセクションで業務を行っています。ここで言う業務は、ルール上決まった業務を行ったり、患者さんや利用者さんに必要なことを作業として行うことに限られません。
患者さん、利用者さんのお一人おひとりや、大切なご家族とともにあることを忘れてはいけません。直接触れ合う方や、日ごろは見えないけれども、その人を大切に想う人たちがたくさんいることを意識しなければと考えます。

そこで、法人全体で「スマイルプロジェクト」という発表会を行っています。今年は合計12の部署と個人での発表がありました。

日ごろ行っている活動、利用者さんの特別な楽しみをつくるための活動、利用者さんと作る活動、患者さんの安全を守る活動、患者さんとそのご家族まで含めて作品を作る活動など、様々な角度からの発表がありました。
中には、スマイルということはただ楽しいことや嬉しいことだけではなく、看取らせていただいた方の生きた価値や未来への課題を話し合う取り組みなどもあり、各職場で大変な業務を行いながらもしっかりと患者さん、利用者さん、そしてご家族の幸せを追求する日常が垣間見えて、素晴らしい人たちと働いていることを嬉しく感じました。

口先で思いやることはたやすいですが、親和会は言葉に行動が伴います。

訪問看護きららの発表で、毎日関わる全ての患者さんのご家族へ、請求書を送る際にご本人状態や日常を手紙にして一緒に送っているという発表を聞きました。請求書というものはどうしても味気がないもの。お手紙と一緒に送ることで感謝の電話や直接のお声をもらえるそうです。

大きな投資を行って大きな喜びを…ということは、人の喜びを作る一つの方法ですが、ほんのひとつの手紙だけで、患者さん、ご家族、働く職員、そして法人へと、喜びの連鎖が広がります。

職員数400人を超える大きな法人ですが、小さな優しさに目を向けることの大切さをそれぞれが噛みしめ、これからも毎日の業務を行って参ります。