地球の人の心と身体を健康に導く医療法人
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アニマルセラピーを開催してみました。

 

コロナが5類となり、長らく自粛していた家族交流会を少しずつ緩和してきた。
生きることは重要だが、楽しく生きることはもっと重要。日常のお世話や室内でのレクレーションと同じくらい重要なことは、イベントなどを通じて、利用者さんの笑顔や喜びを引き出すことだと思います。
そこで万全の対策を行った上で動物を通じた交流会「アニマルセラピー」を開催しました。

アニマルセラピーはよく聞きますが、改めて説明すると、動物との触れ合いを通じてストレス軽減、精神安定、自律神経の調整(血圧安定など)といった心理的・生理的効果に加え、コミュニケーション促進、意欲向上、活動性向上などの社会的・身体的効果が期待できるというもの。
認知症、リハビリテーションなど様々な分野や、病院、高齢者施設・学校などの施設において、癒しや生きがいを提供し、心身機能の改善をサポートする目的で活用されています。

参加者は、入所者の皆さんと、親和園を中心とした親和会スタッフ、そして、ちび、みのり、クッキー、サラン、ココ、フーなど、職員と一緒に暮らすたくさんのワンコさんたち。

主催者の親和園鈴木さんが長年開催を夢見て温めてきた企画だったこと、職員に犬好きが多かったこと、利用者さんたちの安全が確保できることが確認できたことでようやくの開催に繋がりました。

場所は親和園の芝生広場。

タレントさんたちも勢ぞろい。

しっかりと準備や対策は行ったものの、初めての開催は少し恐る恐る…。
スタッフの期待と心配が入り混じる中、イベントスタート。

始まってみると一瞬で楽しい雰囲気に包まれました。

子どもの頃から犬とずっと一緒にいた人や、昔飼っていた犬の話を始める人、やさしく抱きしめて顔から嬉しさが溢れ出す人など、動物の持つ力ってすごい。また、利用者さんの知らない話を聞けたり、見たことのない表情を見られたことも大きな収穫でした。

親和園では、利用者さんごとに若かった頃のエピソードを綴ったノートを作っています。お洒落さんだった人、バリバリ働いていた人、家族や家庭を大切にしていた人…、その一人ひとりをしっかりと知ることで、もっと良い接し方ができるのではないかと考えたから始めた活動です。

今回のアニマルセラピーでは、本来の目的以外にもたくさんの事を知ることができました。

ただ、今回の誤算はなぜかこの日だけ寒かったこと(笑)
また暖かい時期に開催するため、これから準備について考えます。